世界10カ国以上、日本では2012年5月に東京で開催され、日本での再開催が待ち望まれたペンエンドグローバルシンポジウムが4年ぶりに開催されます。 Louis I. GrossmanやI.B. Benderらによって創設されたペンシルバニア大学歯内療法学科は現代歯内療法のBirthplaceと言われ、近年でも世界の歯内療法を牽引し、質の高い教育を供給する機関の一つとして高く評価されています。 演者は全員ペンシルバニア大学とその関係機関の教員、もしくは大学院修了者によって構成されており、最先端の知見やレベルの高い臨床を学べることは間違いありません。 北米を中心に世界中で活躍中の歯内療法専門医による質の高い講演が2日間に渡ります。 日本でこのようなシンポジウムが開催されることは、滅多にございませんのでこの機会を逃すことなく受講されることをおすすめいたします。 大会長 石井宏
ペンシルバニア大学歯学部歯内療法学講座は世界30ヵ国以上に多くの卒業生と豊富な国際関係の歴史をもっております。
Louis I. Grossman によって創設されて以来60年以上、明確な歯内療法のフィロソフィーを発展させ続けて参りました。
Penn Endodontic Global Symposia は生物学的な原理・原則をどのように解釈し日常臨床へ応用したらよいのかということを、世界中の歯科医師や歯内療法専門医にお伝えするために企画されました。
このシンポジウムはペンシルバニア大学の最先端の科学的コンセプトを取得いただくための我々からの贈り物です。
Syngcuk Kim, DDS,PhD,MD (hon)
- 日時
- 2016年 9月 10日 (土)、11日 (日)
- 会場
- 都市センターホテル3階 コスモスホール 会場案内
「日本語同時通訳」あり
- 参加費
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早期申込み(2016年4月30日まで)・・・ ¥43,200早期申込み(2016年6月30日まで)・・・ ¥48,6002016年7月1日以降~当日受付 ・・・ ¥54,000 歯科医師以外 ・・・ ¥27,000 アフターパーティー(9/10 18:00~) ・・・ ¥8,000